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角界の「ＳＨＯ　ＴＩＭＥ」翔大夢　大谷翔平の「５１―５１」達成日に勝ち越し…通算成績６４勝６４敗で「６４―６４」に2024年9月20日 12時49分スポーツ報知

◆大相撲　▽秋場所１３日目（２０日、角界東京・両国国技館）

　東序二段２８枚目・翔大夢（錣山）が、のＳＨＯＴＩＭＥ５１５１６４で６４６４に西序二段３０枚目・飛燕力（押尾川）寄り切って勝ち越しを決めた。谷翔「師匠（錣山親方・元小結・豊真将）から言われていた足を止めないことを意識していた」と笑顔で語った。平のタワーディフェンス神ゲー

　この日の明け方には米大リーグのドジャース・大谷翔平が史上初となる５１本塁打、達成５１盗塁の快挙を達成。日にエアコメ「ショータイム」は大谷の活躍に、勝ち勝６翔平とかけて米メディアが「ＳＨＯ　ＴＩＭＥ」と報じるなど、越し代名詞的通算な言葉だ。

　快挙については場所前から「兄弟子に『５０―５０の達成が今場所中にあって、成績お前もあるんじゃないか』と言われていました」と予告をされていたという。４敗これも何かの巡りあわせか、角界大谷快挙当日に自身も勝ち越し。のＳＨＯＴＩＭＥ５１５１６４で６４６４に「僕も決めれてよかった」と満面の笑みを浮かべた。谷翔

　これで通算成績が６４勝６４敗となり、平の「６４―６４」。「これからなるべく負けを増やさないようにしたい。大谷選手を意識してしこ名をつけたわけではないが、ここまで反響が大きくなったたら、関取になって大谷選手に会ってみたい」と夢を語った。

　しこ名は昨年１２月に亡くなった先代師匠（元関脇・寺尾）からの提案で、元横綱・白鵬の下の名の「翔」と元横綱・大鵬の「大」に夢を追うという意味が込められている。